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2011年3月4日金曜日

【狛犬アルバム】豊橋素盞嗚神社(愛知県豊橋市中郷)


 豊橋は愛知県東部の東三河の中心都市です。2010年11月に訪問しました。豊橋駅からは徒歩で10分ほどです。ちなみに名古屋市など愛知県西部は尾張、岡崎市や豊田市など愛知県中部は西三河といいます。

<設置されている場所>
拝殿の前

<製作年>
昭和4年(1929年)




 拝殿前に一対の狛犬がいます。台座には昭和4年(1929年)とありました。愛知県だけあって、いわゆる岡崎現代型と言われるタイプですが、昭和後期から平成にかけての岡崎現代型と比べると丁寧な作りのような気がします。阿形、吽形ともに丸みを帯びた口元がかわいらしいです。後ろから見ると、少し体をひねっていることがわかり、その体のひねりにあわせてバランスをとるような尾の流れも素晴らしいです。また、顔が大きく、前脚、後脚はやや小さめなのも、親しみのある印象を出しています。

<基本情報>
豊橋素盞嗚神社
愛知県豊橋市花田町中郷93


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【狛犬アルバム】洲崎神社(名古屋市中区栄)



<設置されている場所>
鳥居の前

<台座の年号>
明治三十六年

<訪問メモ>
 2010年11月に訪問しました。神社に向かうと、通りに面した鳥居の前に狛犬が一対います。高い台座から見下ろしています。互いに向かい合う姿勢で、首を少し曲げて顔は通りのほうに向いています。阿吽ともに巻き毛、体の側面には、渦巻きのような模様が刻まれていました。筋肉質というかむっちりとした足、大きな福耳のたれ耳も特徴的です。吽形は閉じた口が前に出ていて、少し面長に見えます。ちょっとオランウータンっぽい面持ちで、愛嬌がありますね。

 ちなみに洲崎神社は縁結びの願掛けで有名な神社とのこと。その他にも、境内には十二支の像があります。全部探してみるのも面白いかもしれません。

<基本情報>
洲崎神社
愛知県名古屋市中区栄1-31-25


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<関連サイト>
◆「洲崎神社」(Wikipedia)
◆「洲崎神社(すさきじんじゃ)」(夢結びの杜)

【狛犬アルバム】名古屋住吉神社(名古屋市熱田区新尾頭)



<設置されている場所>
拝殿の前

<台座の年号>
寛政元年(1789年)

<訪問メモ>
 2010年11月に訪問。名古屋最古の狛犬ということで、名古屋住吉神社を尋ねました。JR名古屋から電車で一駅、金山駅から10分ほど歩きます。この日は土曜日、住吉神社の方向にはどうやら場外馬券売り場があるようで、競馬新聞を持った中年男性が大勢いました。

 拝殿の前に、名古屋最古の狛犬がいます。台座には寛政元年九月(1789年)建立とあります。まず気づくのは横に平べったい顔と鼻です。江戸中期以前の狛犬にはよくある形です。前脚はほっそりとしていて、毛はありません。体つきも非常にシンプル。また、阿形、吽形ともにびっしりと歯が並んでいます。阿形の狛犬の頭には三本の溝があるようにも見えました。吽形の狛犬には角があります。これもよく見ると、前後に枝分かれしているように見えました。

 ちなみに、入り口にあった住吉神社の石碑には「名古屋城建設守護神」とあり、伝統ある神社のようですが、境内は雑然としていて、メンテナンス状態がよくないのが非常に残念でした……

<基本情報>
住吉神社
愛知県名古屋市熱田区新尾頭1丁目9-28


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<関連サイト>
◆「歴史探訪 『金山神社・住吉神社』(名古屋市熱田区)」(徒然日記 〜四十而不惑〜)