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2011年2月13日日曜日
【狛犬アルバム】神田明神(東京都千代田区外神田)
<設置されている場所>
拝殿の前
拝殿右側
拝殿左側の摂末社
<製作年>
昭和8年(1933年)
文久2年(1862年)
不明
不明
<訪問メモ>
2010年8月に訪問。鳥居をくぐり進むと、立派な随身門が見えてきます。ここには色彩鮮やかな獅子鼻があり、境内もかなり広いです。左側ある大きな大黒像が目を引きますが、拝殿の前にはかなり大きな狛犬が鎮座していました。狛犬が大きい割に台座が低いことと、参拝者のほうを向いているためか、存在感も圧倒的です。
耳は犬のように三角で上に向いており、尾は筆のようにまとまっていて、ピンと立っています。体つきは筋肉質で、胸を張り、前脚もがっしりと台座をつかむようにして立っています。阿形のたてがみは後ろに流れて上向きにカールしているのに対して、吽形のたてがみは内巻きにカールしており、あご髭のようにも見えます。体つきはとても動物的なのですが、目つきが人間のように見えることから、老賢人のようなたたずまいも感じられます。阿形には角があります。台座には昭和8年(1933年)とありました。
拝殿の右側には千代田区指定有形民俗文化財「石獅子」との看板があり、いわゆる獅子山が置かれていました。説明書きによると、もともとは文久2年(1862年)に納められたが、関東大震災(1923年)によって崩壊し、その後平成2年(1990年)に再建されたとのこと。子獅子のみ新しそうに見えると思ったのですが、親獅子のみが当時のもののようです。下記のサイトによると本来は獅子山も対で存在したのではないかとのこと。気になる方はご覧になってください。
◆「
神田明神の不思議
」(狛犬について私が知っている2、3の事情)
本殿左側にもいくつかの摂末社がありました。摂社の小舟町八雲神社前に一対の狛犬がいます。文化6年(1809年)建立、昭和7年再建とありましたが、形からみて江戸後期から明治、大正の狛犬ではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。顔は四角ばっていますが、尾の流れなどは江戸狛犬ならではです。
末社の魚河岸水神社前にも一対ありました。台座には昭和11年(1936年)とありますが、狛犬は明らかに新しいもの。昭和末期から平成にかけての岡崎現代型でしょう。
実は籠祖神社前に、昭和36年(1961年)製のもう一対の狛犬あるらしいのですが見逃してしまいました……
<基本情報>
神田明神
東京都千代田区外神田2丁目16-2
大きな地図で見る
<関連サイト>
◆「
神田明神
」(公式ホームページ)
◆「
神田明神
」(Wikipedia)
◆「
神田明神の不思議
」(狛犬について私が知っている2、3の事情)
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このサイトについて
このサイトは、私個人が狛犬について勉強するための備忘録として、そして読んでいただいたみなさんが狛犬文化にふれて、興味を持っていただくことを目的としています。
そのため、様々な書籍やウェブサイトからの引用が含まれています。参考にさせていただいた書籍やウェブサイトは「
参考文献
」の項にまとめ、また個々のページにおいても、できるだけ参照元のサイトを記載するようにしています。
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