2010年2月14日日曜日

【狛犬の歴史】8-12. 玉獅子

■8-12. 玉獅子
 大きな玉に乗りかかり、後ろ脚だけで立つ狛犬があります。玉は転がるということから、物事がうまく進む意味があるといわれており、中国・山陰から九州北部にかけて多く見られます。この玉獅子は北陸、東北、北海道でも見られることがありますが、これは北前船によって運ばれた出雲型である場合が多いと考えられています。玉獅子(上杉千郷氏)、安芸玉乗り(鐸木能光氏)などと呼ばれているようです。